2026年Pちゃんに何かが起こる!!

娘が、2026年に小6で何を選ぶのか成長を見護るブログ

良い子の1日の冬休みのめあて「朝活ラン」

今年も残すところあと1日となりました。


皆さん、今年はどんな年でしたか?




昨日家族で夕食時に、今年のプチ反省会をしました。


まず、主人から。

良かったところは、

Pちゃんを立派に育てたこと。


悪かったところは、

モッコリの躾に失敗したところ。モッコリが週2回秋頃からフィットネスに行かなかくなったこと。


らしいです。主人はモッコリをペットだと思っている節がややあります。そんな夫婦なのです。


次にPちゃん


良かったところは

こたつに入れたこと。   


悪かったところは、

パパにPちゃんの部屋を在宅ワークのせいで半分占領されている事だそうです。


んー、なんか内面の成長、振り返りというよりは、物理的な問題ですね。



そしてモッコリの

良かったところは、

仕事での改編から逃げずに耐えている事。


悪かったところは、

午前中Pちゃんを送り出したあと、二度寝過ぎた事ですかね。


モッコリの特技はたくさん眠れる事です。ロングスリーパーなんですかね。ごくたまーにハイになった日は、寝付けなくて不眠導入剤も服用しますが。



さて、今はPちゃん冬休み真っ只中ですが、

『冬休みのしおり』に、「1日の計画」なるものを書いてきました。


それによると、朝の6時30分に起床し、家の外周を走ってくるとのこと。ヒェ〜。大変!

何という良い子の1日のめあてを立ててくれたんだ!Pちゃん。良い子過ぎるのではないか?

 

さらにお花の水やりもお手伝いしてくれるそう。薔薇の蕾が1輪だけ咲かずにずっとありますよ。






担任の先生からも、「がんばろう!」なんてコメントもらっているし。




夏場の早朝散歩なら、気持ちもいいが、冬の早朝ランニングは、たとえ距離が短くても、起きるのに、硬い意志が要求されます。


雪のあまり降らないこの街だって、早朝に布団から抜け出すのは寒いんだぜい。


Pちゃん、今のところ目標達成率50%です。


自分で立てた目標を、半分しか守れないって、ちょっと心配なPちゃん&ポンコツサポーターのモッコリ。


なぜなら、それって勉強面に通じるものがあるでしょう?テスト勉強は、計画案書いたらそれで勉強した気になって終わりみたいな。


案外、この達成率って偏差値に通じるものがあったりして。


やり遂げる継続力、集中力みたいなものは、やはり低学年、中学年のうちは親が見本にならないといけないんですかね。


トホホ、モッコリも朝は苦手だけど、可愛いPちゃんがモッコリのようにグータラな大人にならないように、今日も一緒に朝活して参ります。

お風呂時間を有効活用する為にラミネーターをプレゼント

メリークリスマス!


って昨日でしたね。


皆さま、クリスマスプレゼント、悩まれたので

はないでしょうか。


Pちゃんからのリクエストは、コストコの超巨大サイズの熊の縫いぐるみと、ホバーボードでした。


悩みましたが、両方とも却下しました。くまちゃんは我が家には置き場所がないし、、ホバーボードは、キックボードがあるから、そちらをまずもっと乗ってからにしてということでした。



クリスマスプレゼントは、もっこりの一存で決めました。


ラミネーターと、本(主に青い鳥文庫)です。





本は、漫画家の書き方から、魔法使いのお庭シリーズ、黒魔女さんシリーズ、若女将は小学生シリーズ、クレヨン王国シリーズを一部、はなはなみんみ物語3部作をセットで送りました。

サンタさんからは、漫画家セットと、3Dドリームアーツペンを貰いました。







ピアノの先生からは、素敵なすみっこ暮らしの筆箱と、鉛筆ホルダーを頂きました。鉛筆ホルダーは、大活躍の予感です!


もっこり母(Pちゃんの祖母)からは、ベレー帽にチェーンのついたラウンド方の肩掛けバック、洋服に髪飾りでした。




今夜はさっそくラミネーターを使い漢字辞典の付録についていた小学校で習う漢字表をラミネートしてみました。


お風呂に貼るポスターって、何故か低学年用しか販売してなくて、自作した次第です。




幼稚園児時代に使っていた、市販のお風呂用ポスターはこちら。











Pちゃんには鬼滅の刃のキャラクターを「しおりにできるよー」とラミネートをプレゼントしたのですが、もっこりの内心は漢字表の防水加工が狙いでした。


Pちゃんは、クリスマスプレゼントは漫画家セットのミニモデルデッサン人形と、雲形定規や鉛筆ホルダーが嬉しかったようです。


ホバーボードは、誕生日かなぁ?どうしよう。




そして、Pちゃんは、年賀状男の人にしか出しませんでした。担任の男の先生と大好きな男の子の2枚だけ。家に遊びにきている女の子とかも、ちらほらいるのですが、そちらは出さなくていいそうで。


大好きな男の子には、絵の具を綿棒使って工夫した年賀状を描いていましたよ。



Pちゃん、はたして大好きな男の子から年賀状もらえるのかな?!

バレエにかけてきた思いを変換してやる気スイッチon

今日はPちゃんのバレエの最後の発表会でした。あと1レッスンで、バレエともお別れです。


モッコリは、発表会でトリを飾る高学年のお姉さん方の美しい踊りに感動し、またPちゃんが成し得なかった将来の理想図を目の当たりにし、感無量やらよくわからない感情でうるっと涙ぐみました。


帰りに、他のバレエ教室へ転出したお友達が、サプライズで観に来てくれていて、花束とプレゼントをくれて、Pちゃん大喜びでしたよ。


発表会は、成功し盛況のうちに終わりました。




Pちゃんとのバレエの出会いは、まだオムツを履いていた2歳の早春です。物心つく前からモッコリの独断で通わせていました。


Pちゃんにとっては、気づいたら既に通っていたというレベルですが、6年弱週1続けてきたのでPちゃんを形作ってきた大事な習い事でした。


2、3歳のクラスの時、Pちゃんは上手くスキップが出来なくて、外が暗くなるまで広場で自主練に励んだ事もありました。ゆっくりスキップ1周出来たら、ラムネ1粒あげるシステムでした。思い出深いです。


バレエを毎日や週3回以上通うお友達がいる中で、Pちゃんは他の習い事とのバランスもあり週1型でした。


モッコリのPちゃんへの期待として、中学や高校までバレエを続けて、成人しても趣味でバレエを続けて欲しいという思いがありました。もちろん、小学校4年から受講できる、トゥシューズを履くための2コマ目のレッスンも受けさせたかったです。


しかし、主人にPちゃんの進路を決める大事な相談をした時に、『Pは何の為にバレエをやるの?』と聞かれました。そして、Pちゃんの資質や他の習い事とのスケジュール、将来を考えて『モッコリの願うレベルが趣味なら、ストレッチや柔軟を自分でPに続けてもらって、大人になってPがバレエを習いたかったら、また0から初めてもいいんじゃないかな。』と。

 

Pちゃんがバレエが本当に好きなら、DVDや動画を見てスタイル向上や柔軟に励み続けて、モッコリの願いも叶うかもしれませんね。


モッコリは、主人の発言に納得しました。





レストランで家族で発表会のお祝いをし帰宅後、録画してある『2月の勝者』という中学受験ドラマを見ました。


やる気スイッチがonになったPちゃんが、お風呂で急に『日能研で毎日テスト受けてもいいよ!また体験授業も行きたい!カエルバッチ貰えるし。』と言ったのにはびっくりしました。


また、風呂上がりにはトイレに置いといた漢字一覧表を持ってきて、『「音」と言う漢字は何と読めるでしょうか?』とクイズを出してきました。


モッコリが一通り答えると、


『正解はあと「イン」でした。小学校では習わない読み方らしいけどね!っとしたり顔。』


どうやら、バレエにかけてきた思いが、Pちゃんの中で来年2月から塾で学習するゾという意欲へと変換している真っ最中の様子。


Pちゃん、今夜感じた初心をいつまでも忘れないで、新たに日能研と一緒に学習も取り組んでいこうね!