2026年Pちゃんに何かが起こる!!

娘が、2026年に小6で何を選ぶのか成長を見護るブログ

バレエにかけてきた思いを変換してやる気スイッチon

今日はPちゃんのバレエの最後の発表会でした。あと1レッスンで、バレエともお別れです。


モッコリは、発表会でトリを飾る高学年のお姉さん方の美しい踊りに感動し、またPちゃんが成し得なかった将来の理想図を目の当たりにし、感無量やらよくわからない感情でうるっと涙ぐみました。


帰りに、他のバレエ教室へ転出したお友達が、サプライズで観に来てくれていて、花束とプレゼントをくれて、Pちゃん大喜びでしたよ。


発表会は、成功し盛況のうちに終わりました。




Pちゃんとのバレエの出会いは、まだオムツを履いていた2歳の早春です。物心つく前からモッコリの独断で通わせていました。


Pちゃんにとっては、気づいたら既に通っていたというレベルですが、6年弱週1続けてきたのでPちゃんを形作ってきた大事な習い事でした。


2、3歳のクラスの時、Pちゃんは上手くスキップが出来なくて、外が暗くなるまで広場で自主練に励んだ事もありました。ゆっくりスキップ1周出来たら、ラムネ1粒あげるシステムでした。思い出深いです。


バレエを毎日や週3回以上通うお友達がいる中で、Pちゃんは他の習い事とのバランスもあり週1型でした。


モッコリのPちゃんへの期待として、中学や高校までバレエを続けて、成人しても趣味でバレエを続けて欲しいという思いがありました。もちろん、小学校4年から受講できる、トゥシューズを履くための2コマ目のレッスンも受けさせたかったです。


しかし、主人にPちゃんの進路を決める大事な相談をした時に、『Pは何の為にバレエをやるの?』と聞かれました。そして、Pちゃんの資質や他の習い事とのスケジュール、将来を考えて『モッコリの願うレベルが趣味なら、ストレッチや柔軟を自分でPに続けてもらって、大人になってPがバレエを習いたかったら、また0から初めてもいいんじゃないかな。』と。

 

Pちゃんがバレエが本当に好きなら、DVDや動画を見てスタイル向上や柔軟に励み続けて、モッコリの願いも叶うかもしれませんね。


モッコリは、主人の発言に納得しました。





レストランで家族で発表会のお祝いをし帰宅後、録画してある『2月の勝者』という中学受験ドラマを見ました。


やる気スイッチがonになったPちゃんが、お風呂で急に『日能研で毎日テスト受けてもいいよ!また体験授業も行きたい!カエルバッチ貰えるし。』と言ったのにはびっくりしました。


また、風呂上がりにはトイレに置いといた漢字一覧表を持ってきて、『「音」と言う漢字は何と読めるでしょうか?』とクイズを出してきました。


モッコリが一通り答えると、


『正解はあと「イン」でした。小学校では習わない読み方らしいけどね!っとしたり顔。』


どうやら、バレエにかけてきた思いが、Pちゃんの中で来年2月から塾で学習するゾという意欲へと変換している真っ最中の様子。


Pちゃん、今夜感じた初心をいつまでも忘れないで、新たに日能研と一緒に学習も取り組んでいこうね!

×

非ログインユーザーとして返信する