2026年Pちゃんに何かが起こる!!

娘が、2026年に小6で何を選ぶのか成長を見護るブログ

公文式最終日 先生からいただいた言葉

昨日はPちゃんの、公文式最終日でした。もっこりもお別れのご挨拶に行くと、先生がこんな言葉をかけて下さいました。

 

『中学受験は、難しい問題は、みんなも出来ないから大丈夫。ただ、誰でも出来る問題で間違えてしまうと、落ちてしまうよ。』との事でした。


日能研でも、テストで皆の正解率30%から100%の問題でPちゃんが間違えた問題の解き直しが春休みの宿題としてリストアップして出されました。


Pちゃんは、何故この問題間違えた?という引き算などのケアレスミスが多い!


また、点数が高いと思ったと、最後の方の難問を先に取組み、より易しい得点出来るはずの問題を後回しにして、結果時間がなくなりさらに難問も間違えて両方とも自滅パターンが見られました。


テストでの問題を解く順番の見極めテクニックとしては、配点が低くても、解ける問題を着実に点に繋げていくことが何よりの大切なことですね。


小1直前で始めた公文式では、算数がD教材の筆算の引き算ミスのお直しの沼にはまりました。しかし、何回も何回も何回もリピートして、それを投げ出す事なく取り組み、結果E教材まで進める事が出来ました。HやIまでずば抜けて進むことはなかったけれど、Dを脱出出来たことは一つの自信になったのではないかな。


また中学時代が終わったら、戻っておいで、顔出してねとの優しいお言葉をいただき、『これからは公文で培った力を基に受験勉強に専念するぞ』との思いを胸にもっこりとPちゃんは公文教室を後に致しました。

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