Pちゃんは、小学校で吹奏楽の練習をしてから帰宅します。

30分間youtubeを視聴しながら、お菓子を食べます。

Pちゃんが好んで見るYoutubeは、9割がアニメイラストで書いたアイコン、アバターが画面に登場するゲーム実況です。

残りの1割は海外生活している男女の双子の同世代の子がいる日本人家族の日常の投稿です。

また、テレビで録画し溜めた動物関係の番組も観てます。これらは、小学校1年生前から見ています。

問題は、だいたい2本から3本動画を見るので、休憩時間内の30分ぴったりに収まらない事です。最近は、短い動画もありますが、Pちゃんは10分前後の動画を選びます。

もっこりが、禁止にしたのは音声が電子音で喋るゲーム実況です。あくまで、もっこりの主観ですが、あれは、日本語の抑揚、感情表現がおかしいです。Switchゲームのあつ森レベルは許容範囲だったので許可しましたが、Youtubeでは禁止にしました。

また、まだ9歳なので、Youtube kidsで見てもらっています。

携帯電話では、インターネット、Youtubeは使えない事にしましたので、リビングのTV、i pad

、もしくは、アレクサの画面での視聴を認めています。

もっこりは中学受験に役に立つ歴史マンガ動画などや理科実験動画など、nhk for shcool のようなチャンネルを視聴して欲しいのですが、Pちゃん曰くゲーム実況だけは、『学校のみんなも見ているから』と、どうしても外せないそうです。

私が課題に思っているのは、🎥タイムと勉強タイムのonとoffの切り替えです。よく、『あと3分で終わるから』と動画を早送りしつつ電源をきりません。

時にはお菓子が食べ終わってないからと、勉強開始まで時間を延長したりします。

30分後に勉強の開始を理想としているのに、テキストだ、ノートだ解答だ、トイレだと準備に手間取り、あっという間に数分過ぎていきます。ひどい時にはそれで更に30分過ぎて行きます。

そして、ようやく勉強を開始。しばし集中タイムです。

夕食前になると、『お腹空いた』が始まり、第二のおやつを要求してきますので、チビチビおにぎりなどをあげます。

また、吹奏楽の朝練の為、起床時刻から12時間近く経つと、眠くなるようです。

19時以降に、仕事を終えた主人と合流して夕食を食べます。

また、20時から1時間弱、ピアノの練習をします。こちらは、日能研のある日や、栄冠への道の宿題に時間がかかった日はなくなります。

21時すぎ、NHKラジオ基礎英語2をパラパラと見ます。

お風呂に入り、就寝です。