Pちゃんのために買った、ファンタジー恋愛歴史小説
Pちゃんに『魔法の庭シリーズ』のハーブ、アロマに詳しくなる24冊をクリスマスにプレゼントしました。
夢中で読破してしまいました。
『はなはなみんみシリーズ』や、『クレヨン王国シリーズ』もプレゼントしましたが、まだ手付かずです。
まぁ、これらの本は、空想力を掻き立て、語彙力を養う国語に役立つことでしょう。
さて、歴史に役立つ本は世の中いっぱいありますが、もっこりがその昔役立った歴史小説をPちゃんに読ませるべく買ったので、紹介します。
氷室冴子の、①『なんて素敵にジャパネスク』
②『とりかへばや物語』③『落窪物語』と、
倉本由布の④『きっとシリーズ』
です。
①は、有名で漫画にもなってますね。②も、『ザ、チェンジ』という題名で漫画にもなってます。
氷室冴子さんは、だいぶ前にお亡くなりになられましたが、私はファンでしたよ。
④の倉本由布さんは、戦国時代の有名人の恋愛を扱い、歴史上の人を身近に感じさせてくれます。
Pちゃんさっそく鎌倉時代の木曽義高と大姫の恋物語『約束』を爆読みして、『面白かった〜』をいただきました。
Pちゃんいっぱい時代漫画や小説よんで、歴女になるかしら?