2026年Pちゃんに何かが起こる!!

娘が、2026年に小6で何を選ぶのか成長を見護るブログ

5回に渡る塾の無料テスト受験から考察するバックボーン

はじめましてこんにちは。今日から、こちらにPちゃんのお勉強や成長に関する出来事を記録していこうと思います。よろしくお願いします。


2021年、残すところあと少しですね。





 


6月に日能研

8月に早稲田アカデミー

10月に日能研

11月に四谷大塚(全国統一小学生テスト)

12月に日能研


Pちゃんも小学2年生になり、モッコリ母の鶴の一声で、塾の無料テストを受けてきました。

『一度Pちゃんが、全国でどのくらいか塾のテストをうけてごらん』


それが、くしくも6月の全国統一小学生テストが終わった頃。(後から、そんなテストあったのかとしったモッコリ)


モッコリ母が持ってきたのは、日能研のチラシでした。


ついに、この時が来たかと思いました。


そう、モッコリ母、つまりPちゃんにとって祖母は、中学受験の経験者。


モッコリとモッコリ兄を中学受験させております。はい、そして通っていた塾は日能研でした〰︎❗️


モッコリ母の意向を考えるに、『出来がよかったら、入塾して中学受験しちゃえば?』的な感じだとおもいます。


そして、Pちゃん、1回だけの腕試しのはずが、

モッコリの教育熱が再びむくむくと頭角を表して、5回も無料テスト受けてくれましたー!


いやね、出来が良かったら、中学受験と先ほど書きましたが、モッコリは、ポンコツなんです!出来が良かったのは、モッコリ兄だけ!


モッコリは、そう、運が良かっただけなのです。


遡ること30年前、モッコリ兄は、モッコリの父方の祖母の鶴の一声で、地元の国立小学校を受験しました。ところが、どっこい、くじ引きで落ちてしまいました。


2年後、モッコリは同じ国立小学校を受験しました。そしたら、くじ引きなんと合格しました!


いやね、面接なども一応あり、近所にラーメン屋さんはありますか?(ある)花屋さんはありますか?(ある)の質問に対して、思いっきり、『ありません❗️』と全否定したのを覚えています。



その間違った内容の解答より、元気の良さが良かったようで奇跡的にお受験合格となりました。


さらに、時は経てモッコリ兄は公立小学校4年生、落ちこぼれならぬ吹きこぼれ現象がクラスでおきていたようです。


吹きこぼれって授業が出来すぎて、すべて満点。クラスで浮いちゃう状態の事言うんですって


モッコリ兄は、通っていた公文の先生に期待されて、1日1教科につき20枚をこなし、レベルは高校数学の域まで達していた様子。


対してモッコリは、小学2年生、公文で算数割り算に使う引き算の間違いが多く理解が怪しいとのことで、3年生教材のDから1年生教材のB教材に戻されプライドズタズタ。公文の算数を辞めたのでした。


そう、神は見ていたのです。


モッコリ兄の頑張りを。モッコリ母も、小学校の先生に進学塾の無料テストを勧められ、受けさせたり、ナイスアシストでした。モッコリ兄の頑張りは無駄では無かったのです。偏差値70以上あった。日能研から、是非入塾してくれと言われたらしいよ。


一方モッコリは、小3の分数からおちこぼれ、絶対評価であるはずの通知表で、算数評価Bを取る悲劇でした。


その後もうだつがあがらず、

トップクラスにいるモッコリ兄の真似して日能研通うも、落ちこぼれクラスに入塾することとあいなりました。


ここで説明しておくと、国立小学校でも、優秀な生徒はより良い中学目指して外部受験します。そして、肩を叩かれた落ちこぼれ生徒も、内部進学出来ず地元の公立か、レベルの下の中学受験をします。



モッコリ兄は更なる快進撃を見せて、関東最難関の第一志望校に合格しました。愚かな私は周囲に自慢しましたよ。


そして、今でもしている。これからもたくさんしよう。うん。


私は外部にでる優秀さもなく、やや落ちこぼれ気味で内部進学受験を受けて、附属の中学に進学しましたよとさ。




 


話を30年後のPちゃんに戻します。


Pちゃんは公立小学校ですが、小学校に入って

からは毎日寝ては食べてを繰り返していたモッコリ。


モッコリ、ネットサーフィンをしていて、ある事実を知ってしまったのです。


子供の知能や能力は母親から譲り受けることを!!


Pちゃん、大の大ピンチ❗️❗️どうするPちゃん。

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